●こんなバスを保存しています

 自家用ナンバー登録し、点検整備によりすぐに路上走行できるバスは以下の4台です。

 

◇いすゞTSD40型ボンネットバス(1967-昭和42-年式)

 山形交通で路線バス(後年は観光シャトルバス)として運行されていたバスで、冬季に積雪のある山間路線を主体に運行する目的で製造されたため、バスとしては珍しい4輪駆動。トラックと共通のシャーシに北村製作所が車体を架装した。

 全長7.51m/全幅2.45m/全高3.03m/定員46名(座席数=前向き18

 

◇いすゞBXD30型ボンネットバス(1966-昭和41-年式)

 三重交通で路線バス(後年は定期観光バス)として運行されていたバスで、車掌乗務時代の一般的な構造による典型的なボンネットバス。川崎航空機工業が車体を架装し、最後期のボンネットバスのムードをよく残している。

 全長8.31m/全幅2.45m/全高2.93m/定員46名(座席数=中向き+前向き25

 

◇日野BH15型ボンネットバス(1964-昭和39-年式)

 岩手県南バス(現岩手県交通の前身)が路線バスとして使用、東北新幹線開通後に岩手県交通が定期観光バスとして復元した。金沢産業の車体で大量輸送時代の大型ボンネットバスの姿を留める。定期観光バス時代の車体イラスト、内装のまま保存。

 全長9.87m/全幅2.45m/全高3.08m/定員51名(座席数=前向き25

 

◇日野BT51型センターアンダーフロアエンジンバス(1967-昭和42-年式)

 195060年代の日野自動車の主力として普及した箱型ボディの前輪と後輪の間の床下に横型エンジンを搭載したタイプの最終形。信南交通(長野県)で貸切バスとして使用された金沢産業の車体の車両で、2列補助席や扇風機に当時の観光バスの面影。

 全長9.27m/全幅2.46m/全高3.10m/定員46名(正座席数=前向き37

 

●他にこんなバスを保存しています

 以下の保存車両は通常は静態保存をしていますので、すぐに動かすことはできません。使用するには使用条件に合わせた整備等が必要です。

◇日野RB10P型前後扉ワンマンバス(1967年式/元上毛電気鉄道)

◇いすゞBU20KP型観光バス「オバQ」タイプ(1972年式/元岩手県交通)

◇三菱MR410型三方シートワンマンバス(1972年式/元日本水郷観光自動車)

◇日産ディーゼル4R942サイクルエンジン三方シートワンマンバス(1965年式/元蒲原鉄道)

◇日産自動車UR6902サイクルエンジンバス(1967年式/元自家用)

◇いすゞBC151P型リヤエンジン観光バス(1962年式/元自家用)

◇トヨタDR15型前扉リヤエンジンバス(1970年式/元自家用)

◇日産ディーゼル6RA107型ステンレス車体バス(1972年式/元昭和自動車)

◇三菱K-MS615S型セミデッカー観光バス(1981年式/元東急バス)

◇三菱P-MS735SA型国鉄高速バス専用トイレ付バス(1984年式/元ジェイアールバス関東)

◇日野K-RS360P型スケルトンフルデッカー観光バス(1981年式/元奈良交通)

◇三菱B915N型「スーパーバス」(1971年式/元はとバス)

 

●イベントや撮影等にご活用いただけます

 私どもでは、バス文化の向上のため、保存バスをイベントでの展示・試乗、映画・テレビ・CM等の撮影にご提供する準備をしています。ただし、あくまで保存目的の車両であることから、以下の点にご留意ください。

◇私どもの保存車両は、バスを産業文化財として原型のまま後世に残すことを目的としています。このため、保存の趣旨を逸脱すると判断される場合はご依頼に応じられない場合があります。

◇保存基地は茨城県内です。移動は自走を基本としますが、車両に過度の負担がかかる長距離移動や強行スケジュールには対応できません。

◇東京都とその周辺の排出ガス規制区域(いわゆる八都県市=東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・横浜市・川崎市・さいたま市・千葉市)に乗り入れできるナンバー付車両は、元三重交通のボンネットバスのみとなります。

◇ナンバーのない保存車両につきましては、整備の上仮ナンバーにて移動させることにより、ご提供することは可能で、また八都県市内にも入れますが、試乗等お客様を乗せて走らせることは法律上できません。

◇ボディカラーの変更やラッピングをご希望の場合は、その経費の負担をしていただくとともに、上記の目的により、原状に復帰した上での返却を条件とします。原状復帰の費用もご負担いただきます。

◇いずれも古くて運転に特殊な技術が必要な車両ですので、原則として運転・移動は私どものスタッフまたは特に認定した者が行います。

◇私どものスタッフが安全確保等のため立ち会うことを原則とします。

◇ナンバー付車両については運転者・立会人の手配等の期日を、ナンバーのない車両についてはそれに加えて動かせるだけの整備補修をするための期日をいただきます。このため、急なご依頼には応じられない場合があります。ナンバー付車両の場合でも最低2週間前までにご連絡ください。

◇その他安全性、違法性が疑われる行為には一切対応いたしかねます。

◇必要な経費等につきましてはその都度ご相談に応じます。

◇ご照会・ご依頼は当ホームページのお問い合わせフォーム、または電子メールでご連絡ください。

 

 

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